■■■ 2026.1.10■■■
                #2231 散紅葉                
この数年は、松の内を過ぎても紅葉が残ることがあります。
今シーズンも色づきが遅くて、気にしていたのですが、
途中から進行が早まり、昨年のうちにほぼ見納めになりました。

池に散るイロハモミジが、クロマツと絡みながら浮いていたので、
バランスがよいものを、流れで形が変わらないうちに写します。
水底に沈んでいる葉が、ムラバックみたいな感じになりました。

できるだけ全体にピントを合わせたくて、身を乗り出して撮ります。
水に落ちないように、気をつけないといけません。


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■■■ 2026.1.12■■■
#2232 風が吹いて
このあたりで最も撮りやすい鳥は、アオサギかもしれません。
体が大きいので、すぐに見つけられるのと、
人間を気にせずに、近くに来てくれたりするのです。
ぼんやりしているのか、置物みたいに動かないことも多々あり、
時間をかけて、フレーミングやピント合わせができます。

自然の撮影では、風は邪魔になる場合が多いものの、
ここでは吹くたびに水面が煌めいて、よいアクセントになりました。
向こう岸で咲いているのは、ヤツデの花です。
近いうちに、きちんとご紹介ができればと思います。



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■■■ 2026.1.14■■■
#2233 枯木立
この年末年始は、平年並みの気温です。
最近は異常気象が続いているので、よいことかもしれません。

しかし、とんでもなく暑い夏を我慢したのに、
今度は冬が寒くて辛いのは、なんだか納得がいきません。
いつもよりも暖かい日を多くして、楽をさせて欲しいです。

池のまわりの落葉樹は、ほとんどが枯木立になりました。
遮るものがなくて、光が地表にまで届くので、
太陽が出ると、気持ちよく歩けます。


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■■■ 2026.1.16■■■
#2234 歩くほうが得意です
バンは水辺に棲む鳥ですが、陸のほうが得意かもしれません。
歩きやすさを重視したのか、脚には水かきがついていないので、
そこそこ上手に泳ぐものの、やはりカモに比べると大変そうで、
首を前後に振り、全身を使いながら前へと進みます。

一年を通じてほぼ同じ場所にいて、留鳥とされていますが、
我が家のあたりでは、秋から春先までしかいないようです。
この池にも巣を作れそうな茂みはありますが、それほど多くはなくて、
カルガモやカイツブリなど、陣取りのライバルが多いために、
静かな環境を求めて、移動をしているのかもしれません。


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■■■ 2026.1.18■■■
#2235 宙ぶらりんの実
昨年の猛暑と少雨の影響なのか、多くの植物は実のつきが悪いのに、
どうしたことか、キカラスウリは大豊作です。
♯2124のような花が咲き、たくさん受粉ができたのは、
夜も気温が高くて、花粉を媒介する蛾がよく動いたのかもしれません。

つる性の多年草で、大きな木に絡みつきながら、
幹を伝わり上へと伸びて、高さ数メートルにも達することがあります。
黄色い丸い玉の中にある種は、ヒヨドリのご馳走になるものの、
宙に浮いた状態で食べるには、ホバリングをしなければならず、
面倒なのか、それほど好まれてはいないようです。


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■■■ 2026.1.20■■■
#2236 越冬マガモ
この冬もまた、マガモが池に来てくれました。
先遣隊は4羽で、そのうち雌は1羽だけです。
もうすでに、カップルがひと組できているため、
男子が2羽、暇そうにしています。

ほどなく第2陣が合流して、10羽ほどになりましたが、
雄のほうが多い状況には、変わりがありません。
これから仲間が増えることは、あまり期待ができない気がします。
伴侶が見つからぬまま、北へと帰るものが出てきそうで、
自分のことはさておいて、心配をしてしまうのです。


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■■■ 2026.1.22■■■
#2237 寒気でも寒波でも
暖かな日々が一転して、これからは寒さが続くようです。
夏は猛暑なのに冬が暖かくないのは、やはり釈然としません。

寒気というのは、まわりよりも冷たい空気のことで、
それが2日以上続いて押し寄せると、寒波と呼ばれますが、
名前はどうでもよいので、日本の上空から早く撤収をして欲しいです。

いまの時期は、梅や椿の花は見かけるものの、
基本的に無彩色の世界で、たまに色があると嬉しくなります。
ナンテンの実も、今年はあまり数がついていないようです。


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■■■ 2026.1.24■■■
#2238 マイナス4.8℃
明け方はマイナス4.8℃で、今シーズン一番の冷え込みです。
日の出とともに、池の様子を見に出かけましたが、
7割ほどは氷で覆われていたものの、期待ほどではなくて、
厚さもいまひとつで、カモが乗れそうな感じがしません。
かつては、サギが転びそうになりながら氷上を歩いたり、
それこそ半世紀ほど前は、自分がその上を歩いた記憶があります。

このところの冬は、以前に比べて寒さが厳しい気がするのは、
こちらの耐寒力が、たぶん年齢とともに劣化をしているからで、
氷点下の日数は、昔のほうが多いのです。


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■■■ 2026.1.26■■■
#2239 暖かくなりますように
このところ、平年を下回る気温の日々が続いています。
冬なので仕方がないものの、もう少しお手柔らかにお願いをしたいです。

いつも元気に飛び回るメジロが、静かに小枝で休んでいました。
体を膨らませることで、羽毛の中に空気を取り入れて、
自前のダウンコートで暖まり、寒さをしのいでいるのかもしれません。

今回の厳しい冷え込みは、今月一杯は解消されないらしいです。
膝を抱えて家で凍えていても、どうしようもないので、
ヒートテック ウルトラ ウォームを着て、少し歩きたいと思います。


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■■■ 2026.1.28■■■
#2240 いつも人気者
カワセミに出会うのは、かつては大変でしたが、
最近は見る機会が増えて、やや希少性が薄れたせいか、
専門で撮る人は、以前ほどはいないようです。
それでも、いまもかなりの人気者で、
そこにいるとわかると、撮影会が始まります。

人間を見慣れて、警戒心がさほどないのか、
池のほとりにいると、目の前に飛んで来ることがあります。
ポーズをしたままで、しばらく動かずにいてくれたりして、
超望遠レンズがなくても、十分に楽しませてもらえるのです。


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