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#2241 婚活の季節
多くの鳥と同じく、春から夏にかけてがカルガモの繁殖期です。
基本的に毎年パートナーは変わり、いまが婚活の季節になります。
渡りをするマガモなどと違い、雌雄の差があまりなくて、
遠くから眺めると、似たような姿をしていますが、
背中の羽根の輪郭の太さで、ほぼ判別が可能です。
この池には、身を隠すのに適したヨシやマコモが生えているものの、
たくさんの巣を作れるほど、十分な場所はなくて、
すべてのつがいが、ここで子育てができるわけではなさそうです。

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#2242 梅は咲いたか
種類や場所により、梅の花の見頃はかなり長いです。
早いものは、年末に咲き始めて、
それからあちらこちらで、3月頃まで十分に楽しめます。
我が家の近くでは、すでに満開の木もありますが、
ほとんどは、これからが本番という感じです。
写真にすると、枝の存在感が強くなりがちです。
自分の目で見た印象と、カメラが捉える画像とのギャップを、
いかにすれば縮められるのか、いつも腐心をしています。

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#2243 暖かそうな場所
池のほとりを歩いていたら、ゴイサギがいます。
いきなりの出会いに驚きましたが、先方も同じかもしれません。
木の陰からあたりを伺う様子は、張り込み中の刑事のようです。
かつては、目につくところによくいたものの、
オオタカやハシブトガラスに、追いかけられたりするので、
この数年は、外からは見えにくい場所にいることが多い気がします。
相手との距離が近いので、105mmの中望遠レンズを選んで、
周囲の環境も入るように、やや離れて写しました。

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#2244 冷たくないのかな
地球温暖化の影響もあり、最近は暖かい冬が続いていましたが、
今年は氷点下になることも多くて、よく池が凍ります。
ハクセキレイは、棲む場所を季節ごとに変えるらしく、
このあたりには、秋から春かけて姿を現します。
夏場にいないのは、どこか涼しいところにいるのかもしれません。
冷たい氷の上を、駆け足で移動をしながら、
美味しそうなものを見つけては、拾い食いをしています。
あまり人間を怖がらないようで、池袋駅のホームにもいました。

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#2245 立春を過ぎて
寒波に見舞われて、気温の低い日が続いたものの、
ようやく一段落をして、この2日ほどは穏やかな陽気です。
散歩のついでに、近所の河津桜の様子を見に行きました。
まだ開花には早いだろうと、勝手に思い込んでいたものの、
寒さにもめげずに、すでにかなりの数が咲いています。
暦の上では立春を過ぎて、もう季節は春へと向かい始めたようです。
夕方の光を構図の上部に入れて、暖かな雰囲気を出しながら、
マクロレンズの絞り開放で、柔らかな感じに写しました。

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#2246 そこそこ降りました
夜が明けてカーテンを開けると、そこは白い世界でした。
急いで撮影機材の準備をして、ソレルのスノーブーツで出かけます。
一日のうちで最も気温が上がるはずの、正午から午後にかけても、
氷点下のままなのは、近年はめずらしいかもしれません。
雪景色の散歩を楽しめたものの、寒さで疲れました。
いつもの東京の雪とは違い、意外にさらさらとしています。
最終的には、10センチほどの積雪になりましたが、
今年は降水量が少なくて乾いていたせいか、溶けるのが早いようです。

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#2247 冷たそうですが
雨は夜更け過ぎに雪へと変わり、午後まで降り続きました。
氷点下の寒さの中で、アオサギがのんびりとしています。
遊歩道の近くで、2メートルほどの距離しかなくても、
人に慣れていて、逃げる気配はありません。
あちらこちらを向いて、いろいろなポーズをしてくれますが、
きりりとした横顔が、ここでは一番よい感じです。
しもやけにならないのか、心配になりますが、
平然としているので、脚の皮が厚いのかもしれません。

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#2248 美味しくなさそうな実
ハゼノキの実は、色や艶があまりよくありません。
実際に美味しくないのか、いつも年明けまで残されていますが、
食べられ始めると一気になくなる、冬の大切な食糧です。
ひと粒がそこそこのサイズで、ちいさな口だと入りにくいので、
ヒヨドリや、あまり好き嫌いがなさそうなカラスなど、
ここを訪れる鳥は、やや大きめの種類が多いようです。
ムクドリも群れで来ますが、びびり屋さんなので、
わずかでも身の危険を感じると、一斉に飛んで逃げてしまいます。

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#2249 綺麗で奇妙
立春を過ぎて、マンサクが見頃になりました。
他の植物に先駆けてまず咲くのが、名前の由来とされています。
梅の後塵を拝するものの、確かにこのあたりでも早いほうです。
リボン状の花びらが、巻かれた状態から徐々に伸びて、
まだくねくねとしている時が、最もフォトジェニックな気がします。
自由奔放な形は、どちらかというと綺麗というよりも奇妙です。
アングルはどうするか、ピントをどこに合わせるのか、
とにかく撮影が大変で、いつも考えてしまいます。

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#2250 やや地味ですが
越冬をするために、ジョウビタキが来ています。
スズメほどの大きさの体で海を渡るのは、さぞや大変なはずです。
#2200の雄とは違い、雌は落ち着いた出で立ちで、
ツツジの茂みにいると、保護色のように目立ちません。
やや地味なので、カメラマンからの人気は薄い感じですが、
彼女たちは、たぶん気にしていないと思います。
春には繁殖のために北へと戻りますが、帰るのが面倒なのか、
そのまま日本に居続けるものも、たまにいるようです。

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