■■■ 2026.6.18■■■
                #2311 半夏生で半化粧                
一年のうちで昼間が最も長い日、夏至から数えて11日目、
7月2日のあたりを、日本の雑節では半夏生と呼びます。
まさに、夏に入りかけている時期かもしれません。

その頃に咲くので名付けられたのが、ハンゲショウです。
虫を引き寄せるために、花の近くにある葉の半分を白く目立たせて、
それが白粉のように見えるので、半化粧と書かれることもあります。

林の中や日陰など、光合成が十分にできなさそうな場所では、
2色にする余裕がないのか、全体が緑のままです。


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■■■ 2026.6.20■■■
#2312 脱皮をしたナナフシモドキ
ワイヤーからぶら下がるのは、ナナフシモドキです。
前脚の先からお尻まで、15センチほどあります。

左上にある透明の抜け殻は、すぐに地面に蹴り落とされました。
脱皮の痕跡があると、その近くにいると気づかれてしまうので、
外敵に狙われないように、本能的に遠くに捨てるのかもしれません。
同様の行為を、イナゴでも見たことがあります。

エダナナフシと同じ仲間で、見た目の違いは触覚の長さくらいなのに、
モドキと命名されてしまい、なんだか不憫です。



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