■■■ 2025.9.7■■■
     #2151 ようやく一段落     
ひさしぶりの台風が、千葉県の南部を通過しました。
このところ、日本の近海で発生をすることが多いので、
あまり発達はせずに、暴風圏を伴わないのは幸いです。

かなりの雨が降り、ようやく暑さが少し和らぎました。
これを境にして、秋へと進んで欲しいものです。

カルガモも、遊歩道を散歩してみたいのかもしれません。
荒れた天候の日には、人間がいないので安心です。
大満足という感じで、堂々と歩いていました。


 撮影地 : 東京都 練馬
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■■■ 2025.9.9■■■
#2152 まだあと9年
渋谷駅周辺の大規模再開発は、現在も進行中です。
2年後の2027年度に、すべてができ上がるはずでしたが、
まだ更地に近い状態の場所も多くて、混沌としています。

これで間に合うのかと、余計なお世話とは思いつつも調べてみると、
少し前に計画が変更されて、完成予定は2034年度に延びていました。
個人的には急いでいませんが、9年後というのはかなり先です。

その頃の自分は古希を超えていて、導線が歩きやすいと嬉しいですが、
渋谷に行く用事があるのかどうか、もうなさそうな気がします。


撮影地 : 東京都 渋谷
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■■■ 2025.9.11■■■
#2153 データ復旧
以前に書いた、撮影後のメモリーカードから写真が消えた件は、
駄目でもともとで、業者さんに復旧をお願いしてみたところ、
日付など若干おかしい部分はあるものの、画像はすべて元に戻りました。
半月ほどの時間とお金はかかりますが、それは仕方がありません。

過去にも一度データが飛んでいて、両方に共通をする状況を考えると、
書き込み速度が遅いカードで、連写のように撮り続けたことくらいです。

最近は用心をするようになり、ダブルスロットで同時記録をしています。
それほどの手間ではないので、やはりバックアップがあると安心です。


撮影地 : 東京都 有楽町
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■■■ 2025.9.13■■■
#2154 SORACHI 1984
今年は6月から暑くて、いまだに夏が継続中です。
ビールを製造する各社は、喜んでおられることと思います。

銀座ライオンに入り、まず1杯目は定番のヱビスで、
その次に、SORACHI 1984を初めて飲んでみます。
香りが豊かで、味も独特な濃さがあり、
かなり変化がついて、2杯目に選んで正解でした。

数字の1984は、使用しているホップの開発年で、
商品化されて全国で販売を開始したのは、6年前からだそうです。


撮影地 : 東京都 大手町
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■■■ 2025.9.15■■■
#2155 夏の終わりに
平日の午後に、江ノ島の片瀬海岸を歩きます。
9月でも暑いので、誰かが泳いでいそうな気がしましたが、
今シーズンの海水浴場は先週で終了で、砂浜はもう秋の装いです。

すでに東浜の海の家は撤去されて、西浜でも解体が進んでいました。
まだ猛暑が続くようなので、営業をしていればお客さんは来そうですが、
設置の規則や人の手配など、そう簡単にはいかないのだと思います。

大気の状態が不安定ということで、鉛色の曇天を想像していたものの、
意外にも穏やかな、季節の変わり目を感じる空でした。


撮影地 : 神奈川県 片瀬江ノ島
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■■■ 2025.9.17■■■
#2156 とにかく軽い300mm
レンズ紹介の最後の1本は、AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRです。
望遠ながら開放F値がそこそこ明るくて、前後をぼかす選択の幅があり、
写りもシャープで、NATURAL DAYSでは主力で活躍をしています。

755グラムという軽さを実現するために、特殊な硝材が使われていて、
それにより、ボケが独特な形で現れることもあるようですが、
10年間ほど使い続けて、いまのところ一度も気になりません。

一眼レフ用のFマウントのため、変換をするアダプターが必要となり、
その分だけ重くなるのが残念で、Zマウント化も検討をして欲しいです。


撮影地 : 東京都 練馬
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■■■ 2025.9.19■■■
#2157 来年は酷暑日かも
18日は今年最後の猛暑日になると、天気予報では出ていたものの、
我が家のあたりは34.6℃と、あと僅かのところで及びませんでした。
それでもすでに、35℃以上を48回も記録をしています。
おととしは26回で、昨年が35回と年々増え続けているので、
これから先はどうなるのだろうかと、想像をすると恐ろしいです。

歴代最高気温である41.1℃が、この夏は次々と更新されたこともあり、
40℃を超えた日にも名前を付けようと、気象庁が検討を始めています。
民間法人の日本気象協会では、すでに酷暑日という言葉が使われていて、
それも、ひとつの有力な候補になりそうです。


撮影地 : 埼玉県 本川越
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■■■ 2025.9.21■■■
#2158 年内はあと1隻
横浜に初入港のクルーズ船が訪れると、万難を排して見に行きます。
今年の4月には、そのひと月だけで4隻も来港したので、
毎週のように、シウマイ弁当を食べていたのですが、
これから年末までに予定されているのは、わずかに1隻しかありません。

海が好きということもあり、船を眺めていると飽きないのです。
巨大な鉄の塊が、なぜ水に浮かんでいられるのだろうかと、
いい歳をして、純真無垢な小学生のように感心をしてしまいます。
昆虫と比べて被写体が大きくて、鉄道や飛行機よりも動きが遅いので、
撮影がしやすいのも、個人的には嬉しいポイントかもしれません。


撮影地 : 神奈川県 日本大通り
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■■■ 2025.9.23■■■
#2159 マイ マーキング
出かけたついでに、原宿をぶらりとしました。
山手線のターミナル駅のあちらこちらで、再開発が行われている一方で、
竹下通りやその周辺でも、数多くの建て替えが進んでいます。
建築業に従事をしている人は、どれほどたくさんいるのだろうかと、
街を歩きながら、いつも思うのです。

表参道の交差点を通るたびに、ビルの壁に映る自写像を撮ります。
どれだけ撮影をしたところで、毎回ほとんど変わり栄えがしないのに、
この場所に来ると、なぜか写してしまうのです。
犬がオシッコでマーキングをするのと、同じことかもしれません。


撮影地 : 東京都 表参道
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■■■ 2025.9.25■■■
#2160 ふと思い出したこと
半月ほど前に、ラーメン店でゴキブリが混入というニュースを聞いて、
20年ほど前に、同じような経験をしているのを思い出しました。

うどんの底に、見覚えのある茶色い物体が沈んでいて、
それも人間ならば中学生くらいの、そこそこの大きさでした。
手招きで店員さんを呼ぶと、新しいものをお持ちしますと言うものの、
すでに完食に近くて、そもそも食べられる状況ではありません。
店を出ると、深々と頭を下げた十数人の従業員が左右に並んでいて、
どこの親分さんだろうかと、通行人たちがこちらを見ています。
その時のお陰で、いまは食事の中に何かがいても驚かないのです。


撮影地 : 東京都 新宿
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